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UNITの枝葉末節 初回

こんばんは。

何よそれ?ってタイトルですが、、ここ数年程のUNITのブログ、商品のご紹介に徹しておりまして与太話・無駄話をしてなかったなあと。しかしながら物事は無駄なところに醍醐味があるわけで、、醍醐味ではないな、面白味ですね(笑)、ということでボクの無駄に旨味があるのかどうかは定かではないのですが、水木の定休日枠で時折雑談をアップして行こうかと思います。

無駄話・雑談=取るに足らない話=些細なこと=枝葉末節。

ということで今回が第1回、何にしよっかなあ〜となんとなく鞄をまさぐってて入ってたモノを。以前は好きな音楽のお話なんかをたまにしてたのですが、それ以外にボクが好きで・・・というかクセで日々欠かさずに携えてたり家のテーブルにあるのが・・・本。音楽もそうなのですが、それよりもどんな本を読んでるのかって、なんだかものすごく自分の中身が晒されるような恥ずかしさをまとってて、、殆どそんな話をしなかったのですが、まあ・・いっか(笑)

ということで、ボクのカバンの中には年間330日は何かしら本が入ってまして(ある意味精神安定剤というような存在で実は読んでない場合も)、本日選ばれておりますのが






佐藤正午先生の「小説の読み書き」です。佐藤正午さんといえば今年度の直木賞受賞作家、長いキャリアの先生ですので、え?このタイミングって空気が流れた様子。ご本人も会見で「直木賞に急に呼び止められて寄っていけって言われたような。。」とおっしゃってました。飄々とした独特の間の取り方とハッキリとお話しだけど暖かいといいますか、編集者さんとの良い関係も見えてお人柄が出た会見でした。そう言えば芥川賞の佐藤さんの会見も良かったです。

話を戻してこのエッセイ集、川端康成の雪国から始まる25作品の名作を小説家の視点から各作家のクセを愛を込めてチクチク言う感じで進んで行きます。”そう読むのか〜”とか”何だかわかる気がする”とか”気にしすぎでしょ”とか読みながらすこしニヤっとしてしまう感じ。志賀直哉とかは特に読み返そうかという気にさせます、太宰の回では膝を打ちたくなるような納得でちょっとクックックって声が漏れます、子供の頃は読み辛かった田山花袋とかちょっと読んでみようかとも。最後にご自分の作品も解説してらっしゃって、あとがきでオチをしっかり付けて。佐世保を出ない・東京には30年行ってない、、面白いおじさんなんだろなあ〜と。

文章って、当たり前ですが自分の頭で考えることなのでクセが如実だなあと、小説家はある意味オ◯リの穴まで見せる気分で書いてるのかもと、改めて思わされます、もしくは大嘘付きなのか(笑)

時折引っ張り出してしっかり暇つぶし対応をこなしてくれる、そんな頼もしい存在の1冊です。






そんな呑気なことを言いながら、本日はBACHの大量納品と格闘中。。。どしどしアップしていきます!

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