UNIT

こんにちは。






昨日も大阪行脚でした、これは合同展のエントランス。ちなみにこのカフェエデニコの浜さん、カッコイイのです。
先週は空き時間にバベルの塔展にフラリでしたが、そんな感じで水曜に大阪行くと夜に先輩友人と合流して色々話しながら食事して、というのが結構良いリフレッシュになるのです。転じて昨日は京都で所用のとんぼ返り。最近、休みの日に京都にいないなあ、、いつもの日中は店の中だし・・・結構京都を体感してないのかも(笑)

そんなこともまあ枝葉末節なことなのですが、本日の枝葉末節。これを始めてから最初の音楽話です。






これですね。まず奥のアルバムが今月発表のNEIL YOUNGの新作、ん?新作??、新作は新作なのですが1976年当時の未発表音源のリマスターです、ボクが2歳の頃です。ニールヤングに出会うにはここから10数年かかるのですが、今となっては欠かせない存在です。もちろん存知の方が多いわけですが、、この人の説明って難しいくないです?無茶苦茶ですもんね。。。ジャンルはニールヤング、そういう風にしか言えないような、その時代・そのタイミングで内容バラバラですし。でもやはりアコギをかき鳴らしてハーモニカ吹いてる姿が印象的、というか彼の説明なんてボクが今更する必要もないですよね。敢えて彼の代表作を挙げるとなると、






この2枚と言えば概ねファンの皆さんも納得なのではと思います。
ボクも定期的に聴きたくなる、本当に色褪せない曲ばかりだと思います。しかし個人的にはコレが好きなニールヤングの感じ↓




厳密にはソロ名義ではなく”クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング”時代のリリースですが、この曲を奏でているときの彼がしっくり来ます、理由はありませんが、なんとなく。

といいつつここからが本題。
ニールヤング師匠を前フリに使うのは忍びないのですが(笑)、、2つ目の写真、手前のアルバムはk.d.langがカナダ人の曲をカバーしたアルバムです。この中にニールヤングのある意味幻の名曲”Helpless”が入ってるのですが、、ボク、ニールさんのより彼女が歌ってる方が好きなんです。





もちろんニールさんのも当たり前に良いのですが、彼女が歌うと曲がさらに豊かな表情になるんですよね。この動画もよいのですが、大きめの音で部屋で一人でアルバムを聞くと、、染み込んでくるのです。
この曲はニールヤングが少年時代に過ごした故郷に思いを募らせ、色んなモノが自分を通り過ぎて行くことに無力感を覚える、そんな内容。それをk.d.langが歌うことによって柔らかく深みが増すような気がします、ずっと同性愛で苦しんでいた彼女だからこその表現力なのかもしれません。
ウイスキーを飲んだ一口目、舌の傍から喉を越え、胃にたどり着くときに両脇までじわっと温まる、、それに似た染み渡り方をするのです。

なんだそれ(笑)

しかし、、カナダは素敵なミュージシャンが多い。ボクの好みにしっくりくるだけのことなのかもですが、、国や人の環境がそうなのかもしれませんね。マウンテンバイクのメッカでもありますし、、行きたいなあ、、。

ということで枝葉末節らしく落ちも〆もないまま、本日はこれまで(笑)

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E-mail : unit.kyoto@gmail.com
TEL & FAX : 075-241-2832

営業時間 : 12:00〜20:00
定休日 : 毎週水・木曜日(展示会・出張等により臨時休業の場合もございます)

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京都市中京区二条通河原町東入る樋之口町460-1 ヨシムラビル1F
最寄り駅/京阪本線「三条駅」徒歩8分・京都市営地下鉄東西線「市役所前駅」徒歩5分

こんにちは。

昨日の定休日も大阪行脚、その合間を縫って






話題の”「バベルの塔」展”へ行ってきました。
2ヶ月開催の丁度中間くらいの平日、早めに行った方がおっしゃってたよりも人も少なく快適に回れました。 それでもバベル前はテープで列を整えられて間近で見たい人は会場内で並ぶ状況でした。僕は並ぶのが苦手なので、、、1.5m後ろくらいから眺めてみました。
肉筆を目の前で見るのも良さそうでしたが、、これは個人的な感想ですよ、図録に同じスケールのポスターが入ってるので、それを1人でじっくり見る方が良いなあと。でも、実物の空気を味わえたからこそであるのは否めません。

もちろんバベルも見たくて行ったのですが、ボクの趣向の目的は、ブリューゲルの七つの大罪ヒエロニムス・ボスの樹木人間でした。実物見られて嬉しかったなあ〜、七つの大罪は特に展示場所がバベル目前で皆さん心なしかサラッと通り過ぎる感じでしたので、ボクはじっくり見られました(笑)

そして普段あまり日本に来る事のないオランダの美術館所蔵のモノを多数展示してました、前座扱いになってた15,6世紀の彫刻が良かったです。キリスト最後の三連祭壇画キリストの頭部、画像検索では出てこないのですが、キリストを十字架から下ろしたヨセフとニコデモの彫刻も多く、全て信仰の生々しさが匂いたっていました。今図録見返してもキリストの頭部はちょっとページを進めたくなるくらい圧迫感があります。






最後に写真コーナーがありました、東京タワーと比べるとこんな大きさみたいですね、想像の世界は素晴らしい。
ここに入って撮れるのに、誰も立ってなかったのが不思議でした、今から行く方は是非ここに立って撮って見せてください(笑)






ということで、UNITにも当分図録を置いておきます、ご興味あればパラっとどうぞ。図録って、なんだか時間を超えた旅行ができる気がして好きなんですよね。。(笑)


ではまた明日です。

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こんばんは。






昨日は午前中お店で諸々の後、大阪で展示会周りなどを。見慣れた御堂筋と長堀の交差点ですが、写真にするとなんだか新鮮。
来年の春夏の準備もスタートです、楽しみ。






転じて本日のお店、こういう日中に影を帯びたお店の雰囲気って、なんと言いましょうか・・・商品達が休息してるような気がしてちょっと穏やかに見守る気分になります。
影を帯びている姿というのは裏側のイメージで表現されることが多いのでしょうけれど、実は深い安心感のあることなのかもしれませんね。

秋の少し乾いた日差しになってきました。

ということで本日の雑話も本の話。先日「これKちゃんに読ませたい記事が多いし、ボクはもう読んだからどうぞ」ということで先輩から頂いた、






岩波の年間購読1000円の「図書」、久々じっくり読むと面白くて、確かにボクが引っ掛かることが多く書いてた、だから面白く感じたのかもしれませんが。ボクの好きな高橋三千綱氏の書く癌の闘病エッセイも”らしく”て次も読みたくなりました。ボクも購読するかな。。
その中でも今回のトピックスは、






エミリ・ディキンソンのお話。亡くなってから作品が評価された詩人で、彼女の半生を映画化したモノが最近上映されてたのですが、、見逃しちゃいました。アメリカ南北戦争時代に生きた人で、力強い詩作をするイメージ。昨日大阪に向かう電車の中で文中に引用された詩を読んでて、そこから連想してとても読みたくなったのが、






茨木のり子の詩でした、なんとなく共通項があるような気がして。
どちらも戦争を体験して、生きることが身近な出来事と大きな物事との両方に作用されていると伝えてらっしゃるような気がします。それと共に純粋に自分の生に対しての心の揺るぎや手近な幸せ、若者への想いなども。女性の強さの理由や脆さが見え隠れするような気もします。

ボクにとってはとても魅力に感じる女性詩人です。って、ファンの多い方ですよね(笑)
ということで昨日は帰宅してすぐに読みました、かなり久しぶり。

しかし・・詩とか音楽って、その時の精神状態によって見え方聞こえ方が違ったりして面白いですよね。みなさんにとってのそういう作品ってどういうのなんでしょ、お店でボクに話を振ってみてください、ボクの仕事が捗らなくなるのはこらえますので(笑)

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こんばんは。

何よそれ?ってタイトルですが、、ここ数年程のUNITのブログ、商品のご紹介に徹しておりまして与太話・無駄話をしてなかったなあと。しかしながら物事は無駄なところに醍醐味があるわけで、、醍醐味ではないな、面白味ですね(笑)、ということでボクの無駄に旨味があるのかどうかは定かではないのですが、水木の定休日枠で時折雑談をアップして行こうかと思います。

無駄話・雑談=取るに足らない話=些細なこと=枝葉末節。

ということで今回が第1回、何にしよっかなあ〜となんとなく鞄をまさぐってて入ってたモノを。以前は好きな音楽のお話なんかをたまにしてたのですが、それ以外にボクが好きで・・・というかクセで日々欠かさずに携えてたり家のテーブルにあるのが・・・本。音楽もそうなのですが、それよりもどんな本を読んでるのかって、なんだかものすごく自分の中身が晒されるような恥ずかしさをまとってて、、殆どそんな話をしなかったのですが、まあ・・いっか(笑)

ということで、ボクのカバンの中には年間330日は何かしら本が入ってまして(ある意味精神安定剤というような存在で実は読んでない場合も)、本日選ばれておりますのが






佐藤正午先生の「小説の読み書き」です。佐藤正午さんといえば今年度の直木賞受賞作家、長いキャリアの先生ですので、え?このタイミングって空気が流れた様子。ご本人も会見で「直木賞に急に呼び止められて寄っていけって言われたような。。」とおっしゃってました。飄々とした独特の間の取り方とハッキリとお話しだけど暖かいといいますか、編集者さんとの良い関係も見えてお人柄が出た会見でした。そう言えば芥川賞の佐藤さんの会見も良かったです。

話を戻してこのエッセイ集、川端康成の雪国から始まる25作品の名作を小説家の視点から各作家のクセを愛を込めてチクチク言う感じで進んで行きます。”そう読むのか〜”とか”何だかわかる気がする”とか”気にしすぎでしょ”とか読みながらすこしニヤっとしてしまう感じ。志賀直哉とかは特に読み返そうかという気にさせます、太宰の回では膝を打ちたくなるような納得でちょっとクックックって声が漏れます、子供の頃は読み辛かった田山花袋とかちょっと読んでみようかとも。最後にご自分の作品も解説してらっしゃって、あとがきでオチをしっかり付けて。佐世保を出ない・東京には30年行ってない、、面白いおじさんなんだろなあ〜と。

文章って、当たり前ですが自分の頭で考えることなのでクセが如実だなあと、小説家はある意味オ◯リの穴まで見せる気分で書いてるのかもと、改めて思わされます、もしくは大嘘付きなのか(笑)

時折引っ張り出してしっかり暇つぶし対応をこなしてくれる、そんな頼もしい存在の1冊です。






そんな呑気なことを言いながら、本日はBACHの大量納品と格闘中。。。どしどしアップしていきます!

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